【特別版】霊界の師匠からの手紙①

つがいのヘビクイワシ
目次

霊界の師匠からの手紙

こんにちは Kriyaヨガマスター 龜 井 さちを(Kamei Sachio)です

今回は、先ほど異次元の天界から師匠の桑原啓善先生から熱いメッセージが来たのでみなさんとシェアしたいと思います

必要な物だけを持つ生き方

大正時代、或る一人の男がこの世に生を授かった

時が経ち、その男は日本を代表するある権威へと駆け上がった

時は高度経済成長期のど真ん中の東京でのことです

師匠のメッセージ

ところで、その男が持つ物とは一体なにであろうか

そう、この男性こそわたしの師匠「桑原啓善」氏でした

師匠は好くわたしにこのように話してくださいました

『龜井くん。この世にはね白い玉と黒い玉があってね

大概、人は「白い玉」を求めたがるんだよ

しかし、人生での様々な事象はむしろ「黒い玉」がその命運を握っていることが多いんだよ

要するに、生きるには「白い玉」も「黒い玉」も両方必要で欠かすことができないということなんだよ

だからって黒い玉は善悪の悪ではないし、白い玉だからって善とは限らないということだよ』

そう言い放つとまるで異次元の銀河にでも向かうような深い瞳の師匠の顔が印象的でしたね

ほんとうに必要な物だけを持つ

若さ:わたしは暴走族でオートバイや改造車をまるで我が右腕の如く操る快感も知っています

華:ウィンドサーフィンで陸地が見えなくなる位に沖に行き、ある時は電信柱サイズの巨大な波の壁に翻弄された畏怖も味わいました

息吹:ヨガマットすら必要としない本物のヨガも体得しました

この世界で、自分の「意図」する「意識」と「呼吸」だけでこれほどまでに自由自在に縦横無尽に自分の人生を切り開いて行ける物をわたしは他に知りません

ほんとうに必要な物は極シンプル

なので、わたしが教授するシリウス・クリヤヨガ®は一切の会費などサブスクリプション的な物はありません

わたしが師匠から授かった叡智と、世界中で修行を重ねて紡いだ教えを希望者に教授しています

受講はテキスト等はありますが一切の戒律やドグマはありません。受講生それぞれの人生のエッセンスの一部になれば良いと思います

師匠の桑原先生がそうしてきたようにわたしもそう思えるからしているのです

なにをするにもこれが要

一番必要なことは何かを習う場合、本人が持つ情熱が一番大切です
そのあとはそれを粛々と続けて行く気骨と根気だけです

師匠の教え

『龜井くん、たとえ私からの教えや話だとしても全部を信用してはダメだよ。自分の頭と意識と行動でちゃんと確かめることを忘れちゃダメだよ』

師匠はそう話してくださいました
生涯この言葉を肝に銘じて行きたいと思います

アフリカ、大きな樹木にとまるヘビをも仕留める地球で一番美しい“つがい”

つがいのヘビクイワシ
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不変の力

どんな時代や場所に生を授かろうとも決して変わることのない唯一のをわたしは信じるし、愛する

シャンティ・シャローム(Shantih Shalom)

Kriya Master 龜 井 さちを(Kamei Sachio)

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