「スピリチュアルな生き方が必要なのはどういう人ですか？」自分探しの果てにスピリチュアルに目覚め、その奥深さに魅了された話

「スピリチュアルな生き方が必要なのはどういう人ですか？」
自分探しの果てにスピリチュアルに目覚め、その奥深さに魅了された話

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みなさまこんにちは！
現存する地球最後のアカシックナンバー神託師クリヤマスター龜　井さちをです
わたしのblogを読んでくださりありがとうございます！

初めての方はここを読んでくれるとわたしの事わかりますよ♬
https://kameisachio.siriusyoga.jp/%e9%be%9c%e3%80%80%e4%ba%95-%e3%81%95%e3%81%a1%e3%82%92/

わたしがスピリチュアルを意識したのは随分と昔の事です。四半世紀は有に越えています（笑）

当時のテレビではオカルト系の心霊スポットや幽霊、UFO、ネッシー（太古の竜）探し、川口探検隊などが
人気で、アニメもゲゲゲの鬼太郎や週刊少年チャンピオンという漫画雑誌に連載のエコエコアザラクもマニアックさが好きで好く読んでいましたね（笑）

そんな中、今でも根強い人気のオカルト・スピリチュアル雑誌の「ムー」が登場しました

話は広がりますが、わたしの中でこの手のジャンルと言えば当時やはり「アメリカ」でした

シルバメソッドやNLPという自己啓発セミナーが空前の人気となっていた当時のアメリカですが、
わたしは作家のロン・ハバートが提唱する宗教サイエントロジーのエンティティの「セイタン」と呼ばれる
霊的宇宙人の事が相当気になっていた記憶があります（笑）

トムクルーズ「サイエントロジー」で登壇※出展：worldglobalLinkの許可を得た掲載物からの出展

それと、世界的大ベストセラーになった元祖スピリチュアル作家で女優
シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」を読み、
それから数年後、セドナとシャスタへ行きました。（この話は別の機会に）

わたしの回想はこのくらいにして、スピリチュアルな生き方が必要な人は、という事で
わたし自身の経験からこう思うんだという事を書いてみました😊
それはこんな感じです

スピリチュアルな生き方が必要な人

・「神様の存在を感じたい」
・「全体とのつながりを感じたい」
・「魂って本当にあるの？」
・「人生に意味を持たせたい」
・「制限から解放されたい」
・「動物・植物達と会話をしたい」
・「UFOや地球外知的生命体と仲良くしたい」
・「人間としての総合力を上げて、人助けしたい」

おもなところでこの辺りが気になりスピリチュアルに生きたい！
と思うのだと感じます

スピリチュアルな生き方の答え

ではそのためにはどういう風に普段から生きれば良いのでしょうか
わたしの経験で得た答えはこうです

自分の意図を知り、活かす
意図がある場合はそれが何であるかまず探してください
意図には正誤があります

・誤った意図：あなたを執着させ続ける想定しうる範囲の事物、人物、場所等の事
・偽りの意図は罪悪感の形を取る
・たとえばそれは、誰かを失敗させたい、彼/彼女を取り戻したい（よりを戻したい）
・悪い人を罰してほしい、自分のものではないものを手に入れたいetc..

誤った意図はとらえどころのないものです
恐怖、貪欲、怒り、絶望感、弱さなどの意図に関連する感情を通して、
その存在に気づく事が重要です。何かの時にその感覚を感じたら、それらに惑わされるのを拒否してください
次に、本当の意図が見つかるまで心を冷静にして自分自身の意識を保ちます（見つめましょう）

志を高く持つ
志をどのくらい高尚に持つかはこれまでの人生経験の深さが有無を言います
志の一番の中身は情熱ですが、現代の時代においてはある程度改良しながら、
志の範疇のテーマを持つことが重要です
要するに、自分自身の具体的な展望をせめて60秒で発言（言える様）にまずまとめてください
志は日頃からその訓練をして初めて成就するエネルギーなのです
光の中に居る自分をイメージしてください
光が自分自身の中から減少すると、エゴが強さの存在感を増します
エゴは、私たちを貧しく無力に感じさせる事によって私たちを支配します
この欠乏感から、私たちが目にするものすべてを獲得したいという欲求が高まります
お金、権力、sex、快楽がそのギャップを埋める事はなく、それらは一過性の刹那の現象に過ぎないのです

私たちが本質を掴むためには必要以上に影の中（幻想、常識）でもがいたり、戦う必要はありません
最初の瞬間から常に光の中にいる自分を感じてください。この思考によるエネルギーの祈りは時折押し寄せる幻想の炎から逃れることが完全にできます

あなたと聖人の違いは実は一切ありません、尊い光というものはあなたの光だろうと、
聖人の光であろうとどちらも素晴らしい光ということです
あなたは初めから光の存在です

光の中で他の人を見てください
自分自身について気分を良くするための最も簡単な方法は、他の人よりも優れていると感じることですが、この小さな想いが、あらゆる種類の非難や傲慢な種を生むエネルギーになるのです
その図式に入らないためには、他の人間をあなたの勝手な判断や推測で色眼鏡で見ない様にしてください
相手や他の人がどう写ろうとも、誰もが自分の意識レベルから最善を尽くしているだけなのです
その事をどうか胸に刻んでください
日夜、自分の意図を強化しよう！
日常生活というのはある種、カオスが渦巻いていて、すぐにエゴが顔を出します
あなたは日々、自分の意識と行動、態度によってスピリチュアルな目的を思い出す事が重要です
浮かんだ意図をメモすると良いでしょう。日常のルーティンに自分のゆっくりとした時間を設け、
呼吸法、瞑想のワークを取り入れるのが役に立ちます
常に自分の中心を見つけ、自分自身をよく見て、自分のあるがままを素直に感じ取れるようにして行きましょう
自分を許すこと（自己肯定感）を学ぼう
私たちは皆、些細な事で利己主義と欺瞞や背徳の罠に陥ります
他人を傷つけてしまう様な発言、不用意に嘘を吐く、物事をごまかしたり、
様々な衝動は万国共通に誰でも起こる事です

あなたは今いる自分の人生や精神、物理的・感情的な場所にいること、
それらのすべてを許して上げてください。認めてあげてください
私たちは皆、大いなる存在の小さな子供です
あなたは泣き叫けび、どう転ぼうと自分の意識レベルで出来る限りの事をしているという事です

手放すことを学ぶ
スピリチュアルに生きれば生きるほどパラドックス（正負が交互に入れ替わる）が目に付きます
この世は、常に間違っていると同時に常に正しいという両方の事象が真実です
そして人生は変化の連続の事象で出来ています。どんなにスピリチュアルに感じていても、
今日の信念、考え、行動を手放す準備をしなければならない事もあります
自分自身の成長のどの段階でも良いので感情や精神の絡んだ糸を手放す機会を持つ様にして行きましょう
神聖なものをイメージしよう！
私たちの社会は、聖なるものに懐疑的であるように私たちを巧妙に洗脳するマインドコントロール状態の支配下にいます
たとえその様な状態であっても、あなたが感じるすべての聖なる事象はあなたの未来の姿であり、
本質を得たこの世のすべてのマスターはあなたを見て、あなたが聖なる領域に加わるのを待っています
聖と俗を心底味わい尽くし語れる人間は無限の宝を持つ事が出来ます。この宝物に浸ると、常に心を開くことが出来るのです
悟りを開くには正負両方のエネルギーの出所を知ること
ほとんどの人は、心配、コントロール、過剰な管理、信頼の欠如に依存しています
これらの傾向に従おうとする誘惑に一度ハマると中々そこから抜け出れなくなります。注意してください

私たちが物事を成し遂げる唯一の方法は常に俯瞰し、且つ冷静に物事や場所、人物に対して警戒する事が大切です
それを行うにはあなたの精神に新しい意図を加えて行けば良いのです
あなたの意図は、あなたが自由に使える最も強力なツールです
すべてがうまくいくように意図を設定し、不必要な事物・事象をそれから手放して、
挑戦とチャンスがあなたに巡り来るやってくるには行動という最善の力と共に居ることです

あなたが手に入れようとしている力や結果は、あなた自身が想起工夫し、いかに意図を持ち、行動し、
どのくらいの人達に還元、貢献したかによるのです。毎日自分の人生の1パーセントを大いなる存在に捧げれば、
3ヵ月後にあなたはこの世で最も悟りを開いた一人の人になる事が出来ます