みなさま おはようございます!
現存する地球最後のアカシックナンバー神託師クリヤヨガマスター 龜 井 さちをです
先日は公私ともに以前からとてもお世話になっているわたしの大切な受講生の修了生さんとセッションをしました。4年ぶりの再会でしたが、以前と変わらぬ真摯で誠実なオーラはそのままで嬉しくなりましたよ😊Ohm manaさまありがとうございました!!
本題
今回は、「テレビ番組「悪魔くん」を観て霊能力が開花!?わずか8才で霊能者デビューした伝説の人物の話」あることをきっかけにわたしが○○に成れた!その話をみなさんへお伝えします!
伝説の人物とはわたしです(笑)
○○の伏字の箇所は、「鑑定師(霊能者)」です
伝説の番組「悪魔くん」
話が最初からふくらみますが、わたしが幼い頃、テレビで実写版の「悪魔くん」という番組をよく見ていました
その内容の一部ですが、主人公の少年「悪魔くん」はなんと1万年に一人の逸材としてとある博士に気に入られ、様々な術や天使や神を降臨させる召喚術を授かり登場する難敵の黒悪魔を退治する!といった内容でした
とくにわたしは悪魔くんが唱える「呪文」に興味が湧いて、
年がら年中「エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め訴えたり!!」と唱えている子供でした(笑)
原作者はホラーアニメの大家「水木しげる」氏でしたね!
この番組の影響かどうかわかりませんが、「悪魔くん」の放送終了後から3年後、わたしは8歳になったある日、ある事件が起こりました
上記の写真はわたしと弟が両親に連れられて行った初詣の川崎大師の人の波です!この頃は風邪はただの季節感冒と呼ばれる心ある最後の時代でしたね(遠い目)
霊能力が目覚めた!
それはこうです
自分の子供部屋で眠る前、よく読書をしていました
いつものようにその日も本を読んでいる最中に不思議なことが起きたのです
両親は居間でテレビを見ていました
弟はまだ小さいのですでに母親の布団の隣の自分の布団で寝ていました
遭遇
自分の部屋にはわたししかいないはずなのですが、どう見ても知らない人が中にいました
よく目を凝らして見てみましたが、やはり誰かいるようでした
わたしは勢いでこう切り出しました
「あなた、どなた?」
しばらく経ってから小さくてか細い声が聞こえてきました
「ここに昔住んで居て久しぶりに来てみたんだよ」
と話してくれました
年格好は30歳くらいの男の人でした
それからもその人はときどきわたしの部屋に来るようになりました
わたしは彼がどんな人間なのかよりも、わたしの興味の関心を聞いてくれるお兄さん的な雰囲気に惹かれ、その都度あたまに浮かんださまざまや事やたくさんの事を聞いてみたりしていました
こっくりさん
その頃、わたしが通う小学校では「こっくりさん」という名前の遊びが流行っていました
※コックリさん(狐狗狸さん)とは、いわゆるウィジャ・ボードと呼ばれる召喚の儀式に使う西洋の「テーブル・ターニング(Table-turning)」に起源を持つ占いの一種。 机に乗せた人の手がひとりでに動く現象が起こるには心霊現象の場合と、筋肉の過度の手中により起こる種類の2つがあります
わたしはその人と「こっくりさん」をしてよく遊んでいました
事件が勃発!!
そんなかんやで楽しいひと時を過ごしていたのですが、ある晩、突然事件は起きました
血相を変え、いきなり居間から母親がすっ飛んで来ました!
「さちを!部屋に誰もいないのになにしゃべっているの?」
わたしはなんでそんなことを言うの?と返事をしました
「ここに知らないお兄さんがいるじゃん!」と答えました
母親は気が動転したようで、すこしヒステリック気味に「もういいから。早く寝なさい!」と言い放つとすぐに部屋から出て行きました
その後もその人はときどきわたしの部屋に来てくれました、が
その日はその人の様子がすこしだけ違って見えました
珍しいことにその日はその人からわたしに話し掛けてくれました
「いつも私を怖がらずにいてくれてありがとう!
君に伝えておきたいことがあるんだ
私はもう君とは会えないかも知れないんだ
今日は君にさようならを言いに来たんだよ
君はほんとうに純粋でやさしい心の持ち主だよ
私は実は疾の昔(とっくのむかし)にこの世の者ではないんだよ
私すでに死んでいるんだよ」
わたしはその人にこう切り出しました
「でも、人間の姿・形がありますよね?」
この世とあの世の仕組み
その人は丁寧にこうわたしに話してくれました
「君は直感がすごく鋭いので気づいていると初めからわかっていたよ
人間は死んだ後、どの階層の次元に行けるのか、あるいはこの世界に留まるかを決める大事な審判が行われているんだよ
明日、ちょうど49日なんだ。私のこれからの進路が決まる結審の最終判断がされるんだよ」
そう言うとその人はそっとわたしの肩に手を置いて「ありがとう」と言って空間に消えていきました
わたしの目から涙がこぼれ落ちました
その人のことは今となってはどのような縁や所縁があったのか知る由もありません
しかし、これだけは確実に言えるのです
人間の結末
人間、死んだらおしまいではありません
人間の持つ、やさしい心根や気質、性分や意識、感性はずっとこの世に残り続けているんだということ
人は死ぬことが最大の恐怖であることはいつの世も変わることはありません
されど、死ぬことを怖れるよりも常に自分自身であり続けることがとても大切だ!ってその人が教えてくれたような気がします
わたしが今生で初めて仲良くなった友人はこの世の者ではありませんでした
この件を境にわたしの霊能力は一気に開花を始めたのです!!!
霊能者・鑑定師に大切なこと
わたしはこう思うのです
鑑定(霊能・チャネリング(霊視))を行う者にとって1番大切なこととは何だろう?よく自問自答をします
もちろん鑑定師である術者の技量やキャリアも大事です
しかし、それ以上に大切なものがあるんです
その大切なものとは「ひとりひとり」が持っている本質を見極めてあげること
その人自身が過去世や前世から受け継いでいる本来の特性を見抜いてあげることだと考えます。ほんのすこしでもいいからその人の背中をそっと押してあげることだと思うのです
わたしたち人間はさまざまな状況が複雑に絡み合い、何度も何度も輪廻転生を繰り返しています
たとえ世知辛いカオスの時代に生誕したとしても、その人自身が本分を消して失わなければ必ずや陽光降り注ぐ「グローイング・エリア」=「正道」を歩めるのだと確信しています!!
龜 井 さちを
追記:
これからお話しすることはわたしの素直な想いです。読んでくれる方の中には非常識だと感じる人もいると思います
この件は両親には今でも話しはしていません
常識的な人間であるわたしの両親は完全なる無神論者です
この世にはわたしの両親のように「馬の耳に念仏」な人が五万といるのも事実です
コロナ騒動の時に、再三、両親にワクチンは危険だから打つなよ!と釘を刺しましたが、テレビに出てる医者の方を信じ、何度もワクチンを打ってしまった経緯があります。息子の言うことよりもテレビの医者を信じているのがわたしの両親です。これまでで一番悲しい気持ちになりました。そんな想いからこれを書くに至りました
Kriyaヨガは 人間の解脱への探求の無限運動であり、いわば生身の体を通じた唯一者への回帰的な転変行為である
ここまで読んでくださりありがとうございます!
愛と感謝と光を込めて…
シャンティ・シャローム(Shantih Shalom)
Kriyaヨガマスター 龜 井 さちを
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